平成20年11月3日(月・祝)、ネットワーク会員の
高梁短角牛生産組合
に繁殖素牛が導入されました。
飼料効率が高く、ほとんど自給飼料で飼育できるタイプの和牛です。
中山間地域の遊休農地資源を活用する社会実験的な取組として注目されます。
ちなみに、4頭導入されたうちの1頭は、
「農家の嫁の事件簿」
で有名な岩手県岩泉町釜津田の生産者から導入されたものです。
「かずみ」、「とよさくら」、「うめまりん」、「うめきよ」と名付けました
国産飼料を主体に給与するシンボルとして緑提灯を掲げています
早速、耕作放棄地の草を食べ始めました
最終更新:平成20年11月5日