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お茶といえば、京都の宇治茶が有名ですね。
実は、岡山県の高梁(たかはし)市にも「宇治」というところがあって、この近辺もお茶の名産地なのです。
朝霧深い高原の産地で生産される良質の茶葉から「高梁紅茶」が生まれました。
日本で飲まれる紅茶のほとんどは、インドのダージリンやアッサム、スリランカのウバなどの外国産のようですが、国産紅茶もあるのです。みなさんご存じでしたか?
高梁紅茶は、渋みが少なく、すっきりとした味なので、ストレートでお飲みいただくのがおすすめです。 |
紅茶通の方には、「味にちょっと荒々しさが残ってる感じかな」というコメントをいただいていますが、個人的には「わかんないなぁ〜」と思います。
(「荒々しさ」って、どんな感じの味なんでしょう・・・)
ぜひ、一度飲んで試してみてください。
といいながら、ティーバッグでない、「リーフ」(茶葉のまま)の商品なので、おいしくいただくまでには、ちょっとだけ手間がかかります。
イギリスのアフタヌーンティーを気取って、高梁紅茶で優雅な午後のひとときをお過ごしください。
※雰囲気はでませんが、日本茶の急須でもいれることができますよ
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高梁農村生活交流グループ協議会のみなさんです |
掲載日:平成18年11月13日 |