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トップページ　＞　これまでの取り組み　＞　平成18年度の取り組み1 岡山備中流いっぴん特産館の取り組み （平成18年6月〜9月オープンまで） オープン以降の取組はこちらから 2006年9月15日(金） オープンの日・・・早朝 　朝日がまぶしく、心配していた天気も良さそうです。 　さぁ　『岡山備中流いっぴん特産館』のオープンです。 　　多くのお客様にお越しいただけますように・・・ 早朝のＪＡあしん館正面（１階） 岡山備中流いっぴん特産館（２階入口） 早朝のＪＡあしん館 2006年9月14日(木） 明日のオープンに向けて、最後の追い込みです 　明日のオープンに向けて、最後の追い込みです。 　今日に限って、レジのオンライン電算システムの調子が悪く、準備を始めることができたのは、午後７時をまわった頃でした。 　宝蔵店長、今日から配属された専属スタッフの指田さん、あしん館１階スタッフの林さん、山本さん、備中県民局担当者２名で、特産品コーナーをつくります。 　生産者の方から直接送られてきた商品をひとつひとつ確認しながら、バーコードを貼り付けて陳列。岡山県や備中地域の観光ポスターを貼り付けたり、パンフレットを棚に置いたり・・・思っていたよりも時間がかかります。 　午後10時を過ぎた頃には、それぞれの仕事が終わった「焼肉千屋牛（あしん館3階）」のスタッフや「ＪＡあしん館花のみち店」のスタッフもボランティアで応援に駆けつけてくれ、疲れがみえながらも？わきあいあいと深夜まで作業が続きました。 深夜の備中流いっぴん特産館（２階） 2006年9月13日（水） 看板やパネルなど店舗装飾をしました 　ＪＡあしん館の定休日を利用して、岡山備中流いっぴん特産館の看板、コンセプトパネル、案内看板などを設置しました。 　のぼりや新聞折込チラシなどのアイテムもできあがりました。 　観光タペストリーもきれいに？展示し直しました。 　明日の夜、生産者の方から送られてきた「いっぴん特産品」陳列します。 　今日は定休日でしたが、店舗のシャッターを開けていたせいで、次々とお客様がお越しになりました。ご迷惑をおかけいたしました。 2006年9月7日（木） 「岡山備中流いっぴん特産館」を大阪・神戸でＰＲ 　大阪・神戸の新聞社を訪問して、ＰＲを行いました。また、『晴れの国おかやま大阪情報プラザ』（大阪市中央区備後町3-2-13）』にＰＲチラシを置かせていただきました。 　オープンに向けて、岡山県備中地域の観光地の大型タペストリーを店内に借展示しました。 ※このタペストリーは、東京で開催された「白金夏祭りWITH岡山」で使われたものを利用しています。 晴れの国おかやま大阪情報プラザ 2006年9月5日（火） 「岡山備中流いっぴん特産館」オープンのプレス発表 　倉敷・井笠・高梁・新見地域の報道機関、県政記者クラブ（岡山県）、大阪府政記者会、宝塚市役所広報課に、「岡山備中流いっぴん特産館」のオープンについて発表しました。 　H18年9月7日 中国新聞地域ニュース欄に掲載されました。 　H18年9月8日 山陽新聞エリア総合欄に掲載されました。 2006年8月24日（木） 「おかやまの夕べ」でＰＲチラシを配布 　大阪市内のホテルで、関西の旅行業、流通業、誘致関係企業、県人会関係等約450名が参加して開催された「おかやまの夕べ」で、ＰＲチラシを配布しました。 　チラシの配布に当たっては、岡山県備中県民局協働推進室と岡山県大阪事務所に大変お世話になりました。 　ありがとうございました。 　　県政ニュースのページもご覧ください。 2006年8月14日（月） アンテナショップの名称決定！「岡山備中流いっぴん特産館」 １　アンテナショップの店舗プランが決定しました 　　　●名称：岡山備中流いっぴん特産館 　店舗プラン（店舗レイアウト・看板・ＰＲロゴなど）は、岡山県商工会連合会エキスパートバンク登録・農山村地域興しアドバイザーの(株)ベーシックプロダクト時岡和雄氏に、ご提案いただいたプランに決定しました。 2006年7月20日（木） アンテナショップ出品等に関する説明会 １　備中おかやまアンテナショップの設置について 　　　●資料４−１（PDF：12KB） ２　アンテナショップへの出品要領について 　　　●資料４−２（PDF:96KB） ３　今後のスケジュールについて 　　アンテナショップ出展希望のネットワーク構成メンバー方は、８月４日までに、以下の様式でお申し込みください。 　※平成18年8月7日（月）に申込みを締め切りましたが、出展の希望がありましたら、ネットワーク窓口までお問い合わせください。 　●出品・店頭イベント申込書（Excel形式：33KB） 　当日は、備中地域の各市町、農業協同組合等で、『備中地域農林水産物等のＰＲに係る推進会議』も併せて開催し、備中地域の直売所スタンプラリーや地産地消フェアの実施、観光と連携した取組、おかやま子育て家庭応援カードの協賛店募集説明など、幅広い分野での取組を検討しました。 　参考：備中地域農林水産物等のＰＲに係る推進会議次第（PDF:10KB） 2006年6月20日（火） アンテナショップ設置に関する説明会及び現地調査 １　説明会（バス車中） ○農業振興課　亀山課長あいさつ ○現地調査行程説明 ○説明会参加者紹介 ○アンテナショップ設置概要・出品要領案説明 ２　現地調査 ○JA阿新 仲田常務あいさつ ○JAあしん館 宝塚店の概要説明（宝蔵店長） ○参加団体自己紹介・生産品紹介（商品プレゼンテーション） 《若竹生活交流グループ》 　倉敷市真備町特産のたけのこが入った「若竹せんべい」を作っています。昨年の国体向けに「箱入り」も開発しました。法事の膳脇に添えるということで結構注文があります。 《笠岡地区農道離着陸場運営協議会》 　大阪での物産展で、矢掛森林組合が生産したしいたけを販売したが、好評であった。宝塚での販売が可能かどうか検討していきたい。 《岡山県漁連展示直販所 ふゅ〜ちぁ〜》 　赤貝（もがい）のしぐれ煮、ままかりの姿煮・酢漬け、たこのやわらか煮のサンプルを持参しました。商品は冷蔵品が主であるが、アンテナショップでの販売が可能であれば、参加したい。 《総社市生活交流グループ協議会》 　地元でとれた梅を利用した梅干しやもち麦を使用したクッキー・ひしお・味噌、はったい粉などを作っています。昨年末には、これらの詰め合わせセットを販売しました。 《清音ふるさと味工房たんぽぽ会》 　白大豆・黒大豆を使用したかりんとう、いちご・桃などを使用した５種類のジャムを製造・販売しています。 《唐琴漁協女性部》 　ワカメ・アオノリ入りのせんべい、サワラの味噌漬け、ゲタの干物などを作って販売しています。地元では「ヒオウギ貝」の養殖も行っており、レストランで海鮮メニューとして使ってはどうでしょうか。 《百姓のわざ伝承グループ》 　旧高梁市内の生活交流グループに入って、商品開発を進めています。生活交流グループで一緒につくっている紅茶、七味唐辛子、かき餅、味噌などが良いのではと思っています。 《星の郷青空市》 　青空市で、地元の農家が生産した農産物を委託販売してしているほか、そばカリント、クッキー、ジャム類、フルーツソース類を自社工場で製造・販売しています。 《ウカン・ファーマーズ・ファクトリー》 　さんさん岡山、サブリーナ、ハピータウンなどで、店頭販売を行っています。こうしたところでは、野菜を売ってほしいとの要望もありますが、あえて付加価値を高めた加工品として販売しています。最近、学校給食などで、テンペの人気が高まっています。 《平松農産》 　タケノコの佃煮などを販売しています。 《ふなおワイナリー》 　第三セクターで、地元産のマスカットを使用したワインを製造販売しており、720ml換算で、年間約１万本の生産を行っています。千屋牛には辛口ワインが合うので、ぜひレストランで使ってほしい。 参加者からの商品プレゼンテーションのようす 　　作成日：H18年6月26日 　　更新日：H18年9月19日 　　　　　 　　　　　　　　　　　　●●●ビビッと備中！農林水産いきいきネットワーク●●● トップページ　＞　これまでの取り組み　＞　平成18年6月〜9月オープンまで